ささやかな、旅のじょうほう
イスラエルのエルサレムから、ヨルダンのアンマンまで抜けるルートです。
1.エルサレムのダマスカス門近くから、キングフセイン橋行きのバスに乗る。
(※所要1時間。NIS 38.00)
2.イスラエル側で出国手続。パスポート及び入国時にスタンプが押された別紙を提出。
3.ヨルダン側へ行くバスへ乗る。(※所要10分。JOD 5.30)
4.ヨルダン側にて、入国手続。パスポートを提出。
5.アンマン行きのタクシーに乗る。(※所要1時間。1台 JOD 25.00)
◎両替
ヨルダン側に銀行があります。
NIS 1.00 = JOD 0.15
2012/06/23 13:57 |
カテゴリー:Israel & the Palestinian Territories, Jordan, ささやかな、旅のじょうほう
ヨルダンのアンマンから、キングフセイン橋を通って、イスラエルのエルサレムへ抜けるルートです。
1.アンマンのムジャンマ・シャマーリー・バスターミナルから、キングフセイン橋行きのセルビスに乗る。
(※所要1時間。 JOD 6.00)
2.キングフセイン橋に到着後、ヨルダン側で出国手続。出国税JOD 8.00を支払う。
出国カードを記入。パスポートと一緒に提出。
(※何も言わなくても、パスポートにスタンプは押されませんでした。)
3.手続後、イスラエル側国境に行くバスに乗車。
(※荷物代込みで、JOD 5.13)
4.10分程で、イスラエル側国境に到着。
5.大きな荷物を、係員に預ける。
(※預ける際、パスポートにシールが貼られます。
このシールの跡がパスポートにあるだけでも、イスラム諸国では入国を拒否する場合 があるそうです。対策として、①パスポートカバーをつけておくと、パスポートカバーに シールが貼られるので、大丈夫 です。②シールが貼られた後、すぐはがして、も う一度貼ると、はがれやすくなり、跡が残りにくくな るようです。)
6.入国審査を受ける。
(※この際、イスラエルの後に、イスラム諸国へ行く可能性がある人は、パスポートを提出する前に、別紙にスタンプを押してもらうよう、係官に伝えてください。その際、いくつか質問を受けます。かなりがんばらないと別紙に押してくれない係官もいるようです。)
7.荷物を受け取る。
(※荷物が検査になる場合があります。その際は、別室の検査室に行き、荷物の中身の確認を受けます。私は別室に行きましたが、特に開けられることなく、済みました。が、相方の荷物が中々出て来ず、長時間待たされてしまいました。結局相方の荷物は検査の対象になっていないにも関わらず、荷物検査室に置き去りになっており、誰も気づかなかったのが原因です。)
8.エルサレム(※ダマスカス門)行きのバスに乗る。
(※所要1時間。NIS 32.00)
◎両替
イスラエル側に両替所があります。
JOD 1.00 = NIS 5.12
2012/06/13 16:00 |
カテゴリー:Israel & the Palestinian Territories, Jordan, ささやかな、旅のじょうほう
エジプトのダハブから、ヨルダンのアカバへフェリーで移動するルートです。
1.ダハブからヌエバ行きのバスに乗る。(※所要1時間半。EGP 30.00)
2.ヌエバのフェリー会社(AB MARITIME)の前で停めてもらえるので、窓口でチケットを購入。
(※EGP 460.00。USドル払いも可能です。毎日14時発。所要5時間。12時までにフェリーに乗場へ行く必要あり。)
(※高速フェリーと普通フェリーがあるそうですが、その日がどちらになるかはわからないそうなので、来たフェリーに乗るよう、指示されました。)
3.フェリー会社から港まで徒歩。
(※所要10分。途中の道沿いに軽く食事をする場所があります。)
4.港に入り、荷物をX線に通す。
5.少し歩くと、エジプト側のイミグレーション事務所があるので(※少しわかりづらいです。)、出国カードを記入し、パスポートと一緒に提出。
6.待合室に通されるので、待つ。時間がきたら、フェリーへのバスが来るので乗る。(※所要3分。無料。)
7.フェリーへ乗船。
(※フェリーの中の売店で、ヨルダン入国手続きができるらしいのですが、時間が決まっているので、確認してください。私たちはできませんでした。)
8.下船後、入国手続が終わっていない人間は、アカバのフェリーターミナル内の入国審査を受ける。パスポートを提出。
9.タクシーでアカバ市内へ。(※所要15分。JOD 4.00)
◎両替
ヨルダンの港のターミナルの1階に両替所があります。
EGP 1.00 = JOD 0.11
2012/06/11 21:45 |
カテゴリー:Egypt, Jordan, ささやかな、旅のじょうほう
◎滞在登録(REGISTRATION)
場 所:”Aliens Affairs Department”(※金曜日休み。土曜日は窓口は開いている。)
行き方:アラビバスターミナルからバス。
(※所要30分、スーダン大学の近く。緑の大きな建物。地元の人はみんな知っているようです。)
必要書類:パスポート、パスポートコピー(顔写真のページ)、顔写真2枚、
ホテルに書いてもらった滞在証明書
(※たいていのホテルは、書類を書けるようです。)、
ホテルの従業員のID(パスポートでも可)のコピー1通
費 用:SDG 198.00 + 印紙代 SDG 10.00 = SDG 208.00
+窓口で申請用紙を記入。
◎旅行・撮影許可書(TRAVEL PERMISSION)
場 所:MINISTRY OF TOURIST(※金曜日・土曜日は休み。)
行き方:アラビバスターミナルから、MESHFER STREET(※現地では有名な通り)行き。
必要書類:パスポートコピー、顔写真1枚
+窓口で申請用紙を記入。無料。
◎エジプトへの船のチケット
場 所:NORTH KHARTOUM駅(カダロフ・アルバリ)。
行き方:アラビバスターミナルから、NORTH KHARTOUM駅(カダロフ・アルバリ)行きのバス。
降りて、すぐ右手のNORTH KHARTOUM RAILWAY STATION(黄色い建物)の1階。
(※建物はガランとしていて、窓口がポツンとある感じです。)
費 用:2等 SDG 104.00、毎週水曜日 17時出航
◎カラマ行きのバスのチケット売り場
会社名 Sajana
アラビバスターミナルから、ミナ・アル・バリ・バスターミナルへ行く途中。
ターミナルがあるわけではなく、1社が運行している。
出発前には、ちょっとした茶店が出る。
◎エジプトへの船のチケットのやるべき手続き(ワディ・ハルファ)
1.船会社Nile Navigation companyで出発当日に確認をもらう(チケットにスタンプを押してくれます)。
2.イミグレーションで出国手続。(※SDP 20.50)
3.ナイルホテルNile hotelの前から、バスに乗車。
2012/05/30 20:41 |
カテゴリー:Sudan, ささやかな、旅のじょうほう
スーダンのワディハルファから、エジプトのアスワンへ、船で入国するルートです。
1.ハルツームの北ハルツーム駅近くのチケットオフィスで、チケットを購入する。
毎週 水曜日 17時発
2.出発までに、ワディハルファのチケットオフィスで確認をしてもらう。
(※チケットにスタンプを押してもらいます。)
3.ワディハルファのイミグレーションオフィスで出国手続。パスポート・出国申請用紙を記入して提出。
4.ナイルホテル前から、港行きバスが出ているので、乗る。
5.バスを降りたところにあるオフィスで、パスポート・出国申請用紙を提出。回収される。
6.船まで行くバスが出ているので乗る。
7.客室はほぼ地元の人で埋まっているので、甲板の場所を確保。
8.到着までにパスポートが返却される。
(※名前が呼ばれます。眠っていて気がつかないと、翌朝船員室に行く必要があります。)
9.港からすぐの鉄道駅のホームを歩いて抜けたところから、
アスワン市内までのミニバスが出ているので、乗車する。
◎両替
スーダンのワディハルファで両替ができます。
イミグレーションオフィスの向かい側の建物。
SDG 1.00 = EGP 1.05 で両替しました。
2012/05/30 19:52 |
カテゴリー:Egypt, Sudan, ささやかな、旅のじょうほう
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