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2014年11月

新大久保の韓国料理店

新大久保辺りに行くのを良いことに、
韓国料理屋さんへ。

でりかおんどる、っていうお店が評判が良いとのことで、訪ねてみると大行列。
店内には、分厚いサムギョプサル。

日本人の味覚に合うように調整されていて、
参鶏湯と石焼チーズタッカルビ丼もくせが強くない。

お寿司の後は、チケットをいただいた宝塚歌劇へ。

今日は、月組の講演でPUCKとCRYSTAL TAKARAZUKA。

もうこれ以上はいいんじゃないかっていうところから、
もう一つ重ねた派手っぷり。
背中に広がった羽ときらきらの衣装。

きっと、これは夢の世界なんだな。

終わった後は、丸の内のイルミネーションを見ながら、お家までてくてく散歩。

築地の寿司











築地市場が移転してしまう前に、
大好きな大和寿司へ。

以前来たときと違って、外国の方がとても増えていた。

1時間ほど並んで、中へ。
担当は、前と同じ板前さん。

大トロ
白いか
インドマグロ
車エビ
卵焼き
根室のバフンウニ
マグロとイクラの鉄火巻き
かんぱち
あなご

同じ板前さんでも、日によって、寿司の具合が変わる。

年末に向かう築地は、たくさんの人であふれていた。
この雰囲気がずっと大切にされたらいい。

森の中のカフェ











森へ行きたい熱はさめることなく、電車に乗って、駅から歩いて、鎌倉のCafe terrace 樹ガーデンへ。北海道産の和牛とルスツ麦豚のボロネーゼスパゲティ。

辺りは、木々でいっぱい。
気持ちの良い場所。

帰りは小川軒でレイズン・ウィッチ。

良い日。











戌の日で、週末で、しかも大安。水天宮はとっても混雑していて、敷地をはみ出して、うーんと長い列ができていました。

そそくさと駅に戻って大好きな、龍鳳の海老入り唐子味噌そば(担々麺)をいただく。
この海老の担々麺を知って、はや15年ほど。ときどき思い出しては、無性に食べたくなってしまう。

お腹満腹で、大満足して、水天宮に戻って、列に並ぶ。

空は晴れ渡り、暖かく、葉はカラフルに色づいている。