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Japan

キッチン

東京に帰りました。 – Tokyo, Japan

昨日の朝に東京に戻ってきました。数えてみれば、340日、41カ国。

米国 / メキシコ / キューバ / ベリーズ / グアテマラ
ホンジュラス / ニカラグア / コスタリカ / パナマ
コロンビア / エクアドル / ペルー / ボリビア
チリ / アルゼンチン / ウルグアイ

南アフリカ / ボツワナ / ザンビア / タンザニア
ルワンダ / ウガンダ / ケニア / エチオピア
スーダン / エジプト

ヨルダン / イスラエル / レバノン / トルコ / ギリシャ
グルジア / アルメニア / イラン

トルクメニスタン / ウズベキスタン / キルギス / カザフスタン / 中国 / 韓国

そして、日本。

行った国で一番良かったのはどこですかとよく聞かれます。キューバもコロンビアもペルーもエチオピアもスーダンもイスラエルもイランもトルクメニスタンもキルギスも中国も、どこもそれぞれに良かった。そして、でも、日本もまた格別に良い国でした。

たっくさんの人たちに出会い、たっくさんの人たちにお世話になって、無事に帰ってこれました。ほんとうに、いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

日本帰国 – Osaka / Kyoto, Japan

世界をくるりとまわって、韓国の釜山から船にのって、10月5日、大阪に到着しました。そして今は京都祇園の宿。

大阪の港の近くで地図をあれこれと回していたら、どこに行きたいのですかと声をかけてくれる女性がいた。

電車には時刻表があった。満席に近い乗客がいるのに車内は静かで、ぽかぽかと暖かい日ざしに包まれた電車はただごとりごとりと揺れ、時折踏切の音が聞こえてくるばかり。

いくつかの川を渡り、布団の干された団地を横切っていく。駅に降りれば、ふわりと天ぷらの匂いが漂ってくる。

京都では、3歩歩けば渡りきる横断歩道の信号を、みんなが律儀に守っている。
レストランに入れば、客のようすを見て、飲み物を提案してくれる。
生の魚を心配せずに、とろりと食べることができる。
お釣りだって、手先までぴしりと伸ばして丁寧に渡される。
閉店時間の30分前に鰻屋に入って来た若い女性客が、遅い時間に来てしまってごめんなさいと大将に頭を下げる。
タクシーの運転手は、客を乗せるためにぱぱと運転席を離れ、ドアを開ける。
女将さんは、おおきに、ありがとうございます、と店先で頭を深々と下げて、ずっと客を見送る。

控えめな心配りが、一人一人の生活にいき渡っている。
それぞれが、それぞれの道のプロ。

こんな国、他にない。

*サイトの更新がなかなか追いついていませんが、facebookとツイッターは随時更新しています。サイトもさかのぼって、ゆるり更新していきたいと思います。
Website http://tabi-lounge.com/
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明後日には、トウキョウ。

出発の日 – Japan

旅立ちの前はばたばたとするもので、出発をしてようやくほっと一息つける、という状態になるものだ。
会いたい友人や家族とゆっくりお寿司や蕎麦でもいただきながら感慨にふけようと思っていたら、それもかなわず、当日を迎えた。

なんとか荷造りを終え、比較的空いた成田空港に到着する。空は、晴れている。

そしてわたしたちはすかさずMild Sevenを購入しに行く。

JTが製造・販売するタバコであるが、こういった日本製たばこが海外での交渉事に役立つのだと、国外の過酷な状況下で仕事をしている友人が教えてくれたからだ。
「いざとなったら、紙幣と酒とタバコなんだ。あと、笑顔だよ。」
その内のタバコをまずは手に入れ、
18:50の予定より10分程遅れたシンガポール航空が日本を飛び発った。

1か月程前にJALに乗って
そのサービスの向上ぶりに日本風サービスの本気を感じて心底畏れ入った。

ビールもエビスビールまで用意され、
一食はモスのテリヤキバーガー手作りキットが提供された。

お手洗いには手書きの紙が、
草花の形に折られた折り紙と共に置かれている。
飛行時間、現地到着時間を記して、
ゆっくりとおつくろぎください、飲み物も希望があったらお気軽に、といった内容だ。

これ以上のサービスはなかなか見つからないだろうと思っていたら、
シンガポール航空のサービスは、なるほど定評があるものだった。
各自にメニューが配られ、ドリンク、食事、軽食の詳細が書かれている。

重要なビールのチョイスはタイガーとアサヒであり、
その他にシンガポールスリングも用意されている。

ジバンシィのアメニティで薄手のベージュの靴下と歯磨きセットも配られる。
CAがフライト中に積極的に顧客の声を聞き、
場合によっては写真撮影をしましょうかと声をかけている。

こうして、今度はシンガポールのサービスに心底畏れ入っている間に、
飛行機は13時頃、からりと太陽に照らされたロサンゼルスに順調に到着した。