マチュピチュ村から、マチュピチュへの行き方です。
1.マチュピチュへの入場用チケットを、マチュピチュ村で購入。
(※アルマス広場の近くに窓口があります。オンライン又はクスコでも購入可能です。)
チケットは、
①マチュピチュ入場のみ
②マチュピチュ入場+ワイナピチュ登山→1日400人の入場制限あり
s/. 152.00
(※ワイナピチュ登山時間が7時と10時に分けられています。)
③マチュピチュ入場+マチュピチュ山登山→入場制限なし。
※前日の夕方、②のワイナピチュ登山つきのチケットを購入しに窓口に
行ったところ、人数がいっぱいになったので、売り切れと言われました。
③のマチュピチュ山を勧められましたが、しばらく窓口前で思案していたところ、
10:00入場の空きが出たので、購入できると言われました。
(※オンラインで予約し、期限内に支払いをしなかった人がいたようです。)
ただ、その日は、窓口のネットの状態が悪いため、自分のコンピュータからオンラインで
購入してほしいと言われました。
アルマス広場に24時間営業のカフェがあり、そこでWI-FIが入るため、そこからオンラインで手続をしました。
ただ、チケットをプリントアウトする必要があるため、窓口にその旨伝えたところ、
プリントアウトはしてくれました。
2.当日、マチュピチュ村からマチュピチュ行きのバスに乗る。
市場の裏の川沿いにバスが数台停まっている。
バスのチケットは、川沿いを少し上ったところで購入。
往復と片道の料金あり。往復 s/. 45.75
2012/02/24 23:45 |
カテゴリー:Peru, ささやかな、旅のじょうほう
日本からペルー、リマへEMSで荷物を送ったとき、こんなふうに飛んできました。
2月10日 22:09 引受 / 東京都
2月12日 3:29 国際交換支店から発送 / 東京国際支店 東京都
2月15日 2:49 国際交換支店に到着 / LIMA EMS PERU
2月15日 8:00 お届け先にお届け済み PERU
2012/02/16 23:57 |
カテゴリー:Peru, ささやかな、旅のじょうほう
朝起きて、オレンジジュースや、林檎、お気に入りのグラノーラにミルクをかけていただくも、どうもお腹の調子はよくならない。ナスカにいたときから調子がよくないので、まともな食事もとれずに、ふらふらとしてくる。
そこで、加入している保険会社の提携病院がリマにはあるので、まずはそのクリニックに電話をかけてみる。流暢な日本語を話すフアン・ホセ・ボニジャ先生が応対する。
お伺いさせていただきます。
バスに乗って、軍人病院で下車し、閑静な住宅街を歩く。こいのぼりがかけられている家もある。しばらく迷うこと20分、看板のない先生のクリニックが、落ち着いた雰囲気をもって構えられている。
どうぞと招き入れられ、名刺を渡される。そこには日本語でこう記してある。
フアン・ホセ・ボニジャ
岐大・消化器系・阪大医学博士
和西公認翻訳者
JICAペルー顧問医
基本的な情報から、仕事、リマの滞在日数、旅のルート、家族の病歴などの質問がある。そして、横になって体温や血圧を測定し、診察を受ける。
生野菜、生魚が原因かもしれません。果物は皮をむいてくださいね。農業に使う水が下水であることもあるので、極力生野菜など生のものは避けたほうがよいです。
食事は以下のように気をつけてください。
避けたほうがよいもの:ラクトースを含むミルク、ヨーグルトやアイスクリーム、豆類、ソフトドリンク、コーヒー、アルコール飲料、チョコレート、カカオ(ココア)、調味料、揚げ物や炒め物、煙草
豊富にとったほうがよいもの:皮をむいたフルーツや野菜(キャベツ、カリフラワー、ブロッコリは除く)
飲みもの:2リットルの水やフルーツジュース。
夜の9時以降は重い食事はとらないでください。
昼食や夕食の後は10分から15分の散歩をしてください。
パンは白パンよりもトーストしたパンや全粒粉のパンが望ましいです。
お茶:カモミール、レモングラス、コカ、boldo、matico。
果物:グラナディージャ、マルメロのMazamorraやマーマレード。砂糖が多少多いぶんには気にしなくて大丈夫です。
りんごは、赤りんごよりも緑りんごのほうがよいです。
それから、野菜をゆでたものに塩をふった野菜スープも身体によいですよ。
そういってグラナディージャをはいどうぞと出される。
薬を近くの薬局屋で買ってきてください。
1.抗生物質CiprofloxacinoのCiproflox 10錠:1日2回、5日間
2.電解質などを含む栄養ドリンク、frutti flex2リットル:1日1リットルの水とfrutti flex1リットル、合計2リットルを飲んでください。
3.ビタミン剤であるMucovit:昼食の後に1錠、10日間分です。
そう言ってiPadを取り出して、薬局屋や、必要書類をコピーするためのコピー屋の説明をする。
日本の岐阜、美濃など合計7年ほどを日本で過ごしていたという。腹痛以外にも高山病などに罹り訪ねてくる日本人患者もいるという。
薬を飲めば2、3日もすれば良くなると思います。それから12月末に同じ症状があったということはピロリ菌の疑いもあります。今後のことも考えて明日、Roe Laboratorio Clinicoに行って、検査をしてみてください。
そしてわたしたちを送り出すときに、言う。
はい、どうも。失礼いたしました。
バスに乗って、宿へ帰る道、マウロさんの働く酒屋も通る。マウロさんはわたしたちを見て、にっこりと笑顔になる。今日も元気で働いていた。
夜は、林檎の皮をむき、小さく切ってかじる。あとは、抗生物質の薬と、いちご味とアニス味のある、美味しいとはいえないfrutti flexを飲んで休むことにする。
2012/02/15 23:26 |
カテゴリー:Peru, ささやかな、旅のじょうほう
エクアドルとペルーの国境情報です。
(エクアドル側MACARAから、ペルー側PIURAへ抜けるルートです。)
クエンカ等から、PIURA行き国際バスが出ていますが、
国際バスではない場合、
①LOJAから、MACARA行きバスに乗る。 US$6.00
②MACARA到着後、TAXIにて国境まで行く。
(あまり夜遅いと、TAXIも走っていませんので、ヒッチハイクくらいしか手段がありません。)
※MACARAの街は、蚊が非常に多いため、虫よけを準備してください。
③国境にて、エクアドル出国手続(ツーリストカード記入)
④橋を渡る(日本の国旗が書いてあります。100mほど歩きます。)
⑤ペルー側にて、ペルー入国手続(ツーリストカード記入、半券を受け取る。)
※この半券は、ペルー出国の際必要なので、取っておいてください。
⑥PIURA行きのバスに乗る。
(あまり夜遅いと、ペルー側のバスもありませんので、国境にて夜行の国際バスが通るのを
待ち、乗せてもらいます。 US$4.00)
※国境は、蚊が非常に多いため、虫よけを準備してください。
◎両替
エクアドル側、ペルー側共に、夜間は国境付近では両替ができません。
2012/02/09 22:51 |
カテゴリー:Ecuador, Peru, ささやかな、旅のじょうほう
エクアドル国境から、オタバロまでの行き方です。
①エクアドル国境から、トゥルカンのバスターミナル行きのコレクティーボに乗る。
(イミグレを出て、道路を渡ったところにコレクティーボ乗り場があります。
US$0.75、所要20分)
②トゥルカンのバスターミナルで、キト行きのバスに乗る。
その際、オタバロへ行く旨を告げる。
(キト行きのバスは、頻繁に出ています。US$3.00、所要3時間)
③一部のバス会社以外、オタバロのバスターミナルまで行ってくれないので、
オタバロの近くの大きな道路のバス停で降ろされる。
④バス停から、オタバロ行きのバスに乗る。
(所要15分、US$0.50)
行く先を、「セントロ」と運転手及び車掌に伝える。
⑤バスは、オタバロのバスターミナルを通るが、バスターミナルでは降りずに
セントロ近くで降ろしてもらうと便利。
※エクアドルのバスの運転は、荒いので、乗り降りの際は、注意してください。
2012/01/27 22:57 |
カテゴリー:Ecuador, ささやかな、旅のじょうほう