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2015年01月

七草粥

本当は1月7日にいただく七草粥が、タイミングがあわなくて、遅れながら、いただきました。
外食の多い最近の胃に、優しい。

盛岡の日













盛岡へ。今回も大丸でお弁当選びからスタート。選んだのは、まい泉のロースかつ弁当。

新幹線の窓を見ていると、雪化粧が見えてきて、そのうち吹雪いてきて、盛岡はどうなっているのだろうとどきどきしてくる。

でも、完全防寒していったから、案外に大丈夫。

帰りは新幹線の時間ぎりぎりまで、じゃじゃ麺をいただく。地元の方に「自分の好みのお酢とラー油のバランスを見つけると、やみつきになりますよ」と伺っていたものの、麺がテーブルに出てきたのが、新幹線発車の15分前。慌てていただいたものだから、今度またゆっくり食べよう。

家族時間

お正月の家族時間。お正月でも開いていた新世界菜館へ。それぞれ家族をもって、お正月の過ごし方も変わってきた。

来年は、どうなっているかな。

初日の出 – Okinawa, Japan











部屋でサーターアンダギーやら、タコスやらをほおばりながら紅白を見て、カウントダウンをして、眠りについた。辺りは真っ暗な海が広がり、ゴーゴーと強風が窓にあたる。

朝は日の出を見たいと、6時過ぎに起きて、宿から歩いて東のほうの砂浜に向かう。歩く人はおらず、砂浜にも人はいない。時折、地元のおじさんたちがお正月も気にしない様子でトラックに乗って、どこかへ向かっているのが見えるだけだ。ワイルド溢れる砂浜をがつがつ東へ進むうちに、空が明るくなってきた。雲も多かったし、大きな岩で日の出は見られなかったけれど、海と砂浜しかないその場所の日の出は、なかなか特別な日の出だった。












一度宿に戻って車をピックアップして、日の出が見えそうなところまで車を飛ばす。太陽はある高さから、海に光の線をつくっていた。











朝食は、ノブさんがつくってくれた、やんばる豚のBLTサンド。肉厚のジューシーなベーコンで、ボリューム満点。ジュースや紅茶もいただき、お腹いっぱい。











食事の後は、宿の前にあるハートのかたちをした岩、ハートロックと、その荒々しい海を眺めにいく。ハートロックが有名になってから、この島もずいぶんと変わったという。

それでも、周りはサトウキビ畑が広がっていて、映画の中のような景色が広がっていた。

最後はご家族と写真撮影をして、私たちは、那覇に全速力で戻る。

帰りは懲りずにバニラエア。通常のターミナルからバスに乗り込み、貨物ターミナルへと進み、まるで、倉庫のような場所で、貨物のごとくチェックインを済ませて、那覇を経つ。

東京は、寒い。

でも、とても気持ちが良い。

自宅に帰って、急いでお雑煮とおせちの用意をして、改めて年明けをお祝いする。