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伊香保温泉のその二













目を覚まして、朝また温泉につかり、じっくり身体を温めて、朝食へ。
日本の温泉の朝。

浴衣のままチェックアウトぎりぎりまでのんびりした後、
伊香保の石段をあがってみる。

えっちらおっちら。












軒先にはつららがこぼれおち、身体の芯まで冷えくる。伊香保神社をくるりとする。赤ちゃん連れの家族も多く、都心からほど近い伊香保温泉だったら、子どもを連れて旅が出来るのかもしれない。











温泉まんじゅうを考案したという勝月堂に辿り着き、暖かな店内とほくほくとした温泉まんじゅうにしばし温めてもらう。
焼きたてだからか、皮ももちりとしている。

つるりと石段を転げ落ちないように気をつけながら、また階段を下がり、途中、足湯岸権辰の湯にある黄金の湯に脚を浸したら、
じんわりとしてきて、もうたまらなくて、身体全体が暖まる。












それでも歩いているとまた身体が冷えてくるので、石段沿いで良い香りと湯気をふりまいている玉こんにゃくに、ぴりりと唐辛子をのせて、はふはふといただく。












シンプルな和風のつくりをしたハワイ王国公使別邸にもお邪魔しながら、おすすめをしてもらったもう一つの温泉まんじゅう屋、清芳亭へ歩いていく。石段から15分程あり、道中ところどころ傷んだ宿があって、心もとない。清芳亭の店は繁盛していてほっとしながら、また温泉まんじゅうを買い求めて、もぐもぐといただく。












お昼を食べにまた石段へ戻り、ふきのとうという地元の野菜を楽しめる店に入る。ここには、こたつがあり、そして優しいおばちゃんが出迎えてくれた。求めていたのは、これだった。

こたつにそそくさと脚をつっこみ、山菜シュウマイ定食をいただく。ミョウガやフキノトウを練り込んだてづくりのシュウマイに地元の山菜。

一泊二日でも、楽しめるものだなあ。